バードウォッチング

日本には古来より野鳥を愛でる習慣があり、それほど日本人の生活には身近なものであったと考えられています。遠くにいる野鳥を観察するには望遠鏡があると大変便利で倍率と口径は双眼鏡の場合には8×30で、単眼鏡の場合は商品名フィールドスコープと言い、遠くにいる水辺の鳥などを観察するのに便利です。双眼鏡よりも重量があり長時間の使用の場合には三脚も必要になります。服装は目立つものは避け、帽子や雨具があった方が良いでしょう。日本の野鳥は約510種類いると思われます。自分の目でよく鳥を観察し気づいたことをフィールドノートに記録しましょう。フィールドノートは軽くて丈夫なものを選びましょう。鳥の見分けかたは身近にいるスズメやハトなどと大きさを比べ、体型が太っているかや、尾が長いか、あるいは姿勢はどうかなどです。図鑑は幼鳥と成鳥の色彩の違いなどや、外観の似ている鳥の区別の仕方などが区別されているものを選びます。尚、バードウォッチングで一番心掛けたいことは、人前に出て他の人のじゃまをしてしまったり、大きな音を出して鳥を逃がしたりしてしまったなどのことがないように気をつけたいものです。

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